クリソコラ(クリソコーラ)の意味と特徴|ワイヤーアクセサリーにするなら

クリソコラのイラスト

クリソコラ(クリソコーラ)は、青と緑が混ざり合った、地球のような模様が美しい天然石です。ここでは、クリソコラの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。

クリソコラの基本データ

名前クリソコラ(Chrysocolla)、クリソコーラ
和名珪孔雀石(けいくじゃくせき)
硬度2〜4(とてもやわらかい)
主な産地アメリカ、ペルー、チリ、コンゴなど
色青〜青緑。マラカイトなどと混ざった模様が入るものもある
苦手なもの水、汗、強い衝撃

クリソコラの特徴

クリソコラは、銅を含む鉱物です。銅の鉱山で、マラカイトやアズライトなど、ほかの銅の鉱物と一緒に見つかることが多く、それらと混ざり合った模様が魅力です。

単独ではとてもやわらかい石ですが、石英やカルセドニーと一緒に固まったものは硬く、つやのある仕上がりになります。名前は、ギリシャ語の「金」と「にかわ(接着剤)」を組み合わせた言葉に由来するといわれています。

クリソコラの石の意味(言い伝え)

地球のような色合いから、クリソコラは「調和の石」「心を穏やかにする石」として親しまれてきました。周りの人とよい関係を築きたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。

※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。

お手入れと注意点

  • 水や汗に気をつける:水や汗を吸うと、色やつやが変わることがあります。使ったあとは、乾いたやわらかい布で拭きましょう。
  • 強い衝撃を避ける:とてもやわらかい石なので、ぶつけると傷や欠けの原因になります。
  • ほかの石と分けて保管する:硬い石とぶつからないよう、ケースや袋に分けて保管しましょう。

クリソコラをワイヤーアクセサリーにするなら

クリソコラは、模様がよく見えるカボションの形で出回ることが多く、穴の開いたビーズや原石も見られます。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。

  • 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
  • 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
  • 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
  • 原石なら「ねじり枠留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
  • 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは青緑色を引き立ててエキゾチックな印象に、シルバー系のワイヤーは爽やかで軽やかな印象にしてくれます。
  • 作るときの注意:とてもやわらかい石なので、工具が石に当たらないよう注意し、ナイロンプライヤーを使うのがおすすめです。ワイヤーを締めるときも、力を入れすぎないようにしましょう。

留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。

お手持ちのクリソコラを、アクセサリーにしてみませんか

Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのクリソコラがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。

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