クリソコラ(クリソコーラ)のパワーストーン意味辞典
名称:
くりそこら(クリソコーラ) Chrysocolla
和名:
珪孔雀石(けいくじゃくせき)
化学成分:
A2H2Si2O5(OH)4・nH2O AはCuやAlなど
モース硬度: 2〜4
産地:
アメリカ、メキシコ、ロシア、イギリス、インドネシア、ペルーなど
色:
青、緑、青緑色など
浄化方法:
月光浴、水晶クラスター、セージなど
クリソコラ(クリソコーラ)の特徴
クリソコラ(クリソコーラ)は産出時に特定の形を持たず、さまざまな形で掘り出される。マラカイトやアズライト(アジュライト)と同時に産出されることも多い。
珪酸分の多い(クリスタル成分が見られる)クリソコラクォーツはジェムシリカと呼ばれ、珍しく高価で人気のあるパワーストーンの一つ。それよりも透明度が低いものはクリソコラカルセドニーと呼ばれる。
クリソコラ(クリソコーラ)の効果
クリソコラ(クリソコーラ)はチャクラを浄化し、活性化するパワーストーンです。心臓のチャクラ、喉のチャクラ、額(第3の目)のチャクラに作用します。穏やかさや平和の石でもあります。