クリスタルアンバーのパワーストーン意味辞典

名称:
クリスタルアンバー Crystal amber          

和名:
琥珀(こはく)

化学成分:
C10H16O+H2S

モース硬度: 2〜2.5

産地:
イタリア、ルーマニア、ロシア、ドイツ、日本、ドミニカ、メキシコ、中国など

色:
褐色、黄色、金、赤、青など(アンバーとして)

浄化方法:
月光浴、水晶クラスター、セージなど

クリスタルアンバーの特徴

クリスタルアンバーはクリスタルがアンバー(琥珀)を閉じ込めたパワーストーンです。アンバー自体は鉱物ではなく、樹木の樹脂が3千万年かけて固化した有機質の宝石です。古代ではアンバーを摩擦すると静電気が発生するということから太陽の石として考えられてきた。地層が削られ、そこから流れ出たアンバーは海に流れ着いて発見された。非常に柔らかいものなので取扱いには注意が必要。

クリスタルアンバーの効果

クリスタルアンバーは強力な癒しと浄化作用をもったパワーストーンです。チャクラを強力に浄化し、生命力を与える石です。日本では金運アップの石としても愛されています。アンバーに虫が取り込まれているもの(インセクトアンバー)や植物が取り込まれているものは、さらに強力な力を持っているとされます。