
グリーンガーネットは、エメラルドにも負けない鮮やかな緑色が美しい、ガーネットの仲間です。ここでは、グリーンガーネットの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
グリーンガーネットの基本データ
| 名前 | グリーンガーネット(Green Garnet)、ツァボライト、グロッシュラライト |
|---|---|
| 和名 | 灰礬柘榴石(かいばんざくろいし) |
| 鉱物名 | グロッシュラー(ガーネットの一種) |
| 硬度 | 7〜7.5 |
| 主な産地 | ケニア、タンザニアなど |
| 色 | 明るい緑〜深い緑 |
| 誕生石 | 1月(ガーネット) |
グリーンガーネットの特徴
ガーネットは、性質の似た鉱物のグループの名前で、赤だけでなくさまざまな色があります。グリーンガーネットは、その中のグロッシュラーという種類のうち、緑色のものを指します。
特に鮮やかな緑色のものは「ツァボライト」と呼ばれます。1960年代に東アフリカで見つかり、ケニアのツァボ国立公園にちなんで名づけられました。
グリーンガーネットの石の意味(言い伝え)
ガーネットは古くから「実りの石」「努力を実らせる石」として親しまれてきました。鮮やかな緑色のグリーンガーネットは、新しいことを育てていきたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
- 強い衝撃を避ける:比較的丈夫な石ですが、強くぶつけると欠けることがあります。
- ほかの石と分けて保管する:ほかの石とぶつからないよう、ケースや袋に分けて保管しましょう。
グリーンガーネットをワイヤーアクセサリーにするなら
グリーンガーネットは、輝きを生かしたファセットカットや、小さめのビーズの形で出回ることが多い石です。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- ファセットカットなら、基礎コースで学ぶファセットカットの留め方か「しずく留め®」:カットの輝きを生かしたまま、すっきりと留められます。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは緑色を引き立てて気品のある印象に、シルバー系のワイヤーはすっきりとモダンな印象にしてくれます。
- 作るときの注意:硬度が高めで丈夫なので、ワイヤーアクセサリーを初めて作る方にも扱いやすい石です。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのグリーンガーネットを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのグリーンガーネットがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。