
アクアマリンは、澄んだ海の水のような淡い水色が美しい天然石です。3月の誕生石としても知られています。ここでは、アクアマリンの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
アクアマリンの基本データ
| 名前 | アクアマリン(Aquamarine) |
|---|---|
| 和名 | 藍玉(らんぎょく) |
| 鉱物名 | ベリル(緑柱石) |
| 硬度 | 7.5〜8 |
| 主な産地 | ブラジル、マダガスカル、パキスタン、ナイジェリアなど |
| 色 | 淡い水色〜青 |
| 誕生石 | 3月 |
アクアマリンの特徴
アクアマリンは、エメラルドと同じベリルという鉱物の仲間です。名前はラテン語で「海の水」を意味する言葉に由来し、その名のとおり透明感のある水色が魅力です。
硬度が7.5〜8と高く、傷がつきにくいので、毎日身につけるアクセサリーにも向いています。透明度が高く、色がはっきりしたものほど価値が高いとされています。
アクアマリンの石の意味(言い伝え)
海を思わせる色から、アクアマリンは昔から「船乗りのお守り」として大切にされてきました。また「幸せな結婚を象徴する石」「心を穏やかにする石」としても知られています。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
- 強い衝撃を避ける:硬い石ですが、強くぶつけると欠けることがあります。
- 急な温度変化を避ける:熱いお湯につけるなど、急な温度変化は避けましょう。
アクアマリンをワイヤーアクセサリーにするなら
アクアマリンは、穴の開いたビーズ、ファセットカット、カボション、六角柱の原石など、さまざまな形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- ファセットカットなら、基礎コースで学ぶファセットカットの留め方か「しずく留め®」:カットの輝きを生かしたまま、すっきりと留められます。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 原石なら「ねじり枠留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
- 合うワイヤーの色:シルバー系のワイヤーは透明感を引き立てて涼しげに、ゴールド系のワイヤーはやわらかく上品な印象になります。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのアクアマリンを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのアクアマリンがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。