シトリン(黄水晶)の意味と特徴|ワイヤーアクセサリーにするなら

シトリンのイラスト

シトリン(黄水晶)は、はちみつやレモンのような明るい黄色が美しい水晶の仲間です。11月の誕生石としても知られています。ここでは、シトリンの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。

シトリンの基本データ

名前シトリン(Citrine)
和名黄水晶(きずいしょう)
鉱物名石英(クォーツ)
硬度7
主な産地ブラジル、マダガスカル、ボリビアなど
色淡い黄色〜オレンジがかった黄色
誕生石11月
苦手なもの長時間の直射日光

シトリンの特徴

シトリンは、水晶に含まれるわずかな鉄分などによって黄色になった石です。天然で黄色いものは少なく、アメジストに熱を加えて黄色にしたものも多く出回っています。

名前は、フランス語でレモンを意味する言葉に由来するといわれています。紫のアメジストと黄色のシトリンが1つの石に混ざったものは「アメトリン」と呼ばれます。

シトリンの石の意味(言い伝え)

明るい黄色から、シトリンは「豊かさを呼ぶ石」「商売繁盛の石」として親しまれてきました。明るい気持ちで過ごしたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。

※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。

お手入れと注意点

  • 直射日光を避ける:長く日光に当てると、色が薄くなることがあります。
  • やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
  • 急な温度変化を避ける:熱いお湯につけるなど、急な温度変化は避けましょう。

シトリンをワイヤーアクセサリーにするなら

シトリンは、穴の開いたビーズ、ファセットカット、カボション、原石と、さまざまな形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。

  • 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
  • ファセットカットなら、基礎コースで学ぶファセットカットの留め方か「しずく留め®」:カットの輝きを生かしたまま、すっきりと留められます。
  • 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
  • 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
  • 原石なら「ねじり枠留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
  • 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは黄色と響き合ってあたたかく華やかに、シルバー系のワイヤーは爽やかで軽やかな印象にしてくれます。
  • 作るときの注意:硬度が高めで丈夫なので、ワイヤーアクセサリーを初めて作る方にも扱いやすい石です。

留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。

お手持ちのシトリンを、アクセサリーにしてみませんか

Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのシトリンがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。

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