スティルバイト(束沸石)の意味と特徴|ワイヤーアクセサリーにするなら

スティルバイトのイラスト

スティルバイトは、淡いピンクやオレンジ、白の結晶が、麦の束のように集まった、やさしい雰囲気の天然石です。ここでは、スティルバイトの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。

スティルバイトの基本データ

名前スティルバイト(Stilbite)
和名束沸石(そくふっせき)
鉱物名ゼオライト(沸石)の仲間
硬度3.5〜4(やわらかい)
主な産地インドなど
色白、淡いピンク、オレンジ
苦手なもの強い衝撃、熱

スティルバイトの特徴

スティルバイトは、ゼオライト(沸石)と呼ばれる鉱物の仲間です。薄い板状の結晶が束ねたように集まるのが特徴で、和名の「束沸石」はこの形に由来します。

結晶の面には真珠のようなやわらかなつやがあります。インドでは、アポフィライトなどほかの鉱物と一緒に見つかることもよくあります。

スティルバイトの石の意味(言い伝え)

やさしい色合いから、スティルバイトは「心をほぐす石」「やさしさを育てる石」として親しまれてきました。穏やかな気持ちで過ごしたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。

※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。

お手入れと注意点

  • 強い衝撃を避ける:やわらかく割れやすいので、ぶつけたり落としたりしないように注意します。
  • 熱を避ける:熱いものの近くに置かないようにしましょう。
  • ほかの石と分けて保管する:繊細な石なので、ほかの石とぶつからないよう分けて保管します。

スティルバイトをワイヤーアクセサリーにするなら

スティルバイトは、結晶が集まった原石の形で出回ることが多い石です。原石の形を生かして留めます。

  • 原石なら「ねじり枠留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
  • 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
  • 合うワイヤーの色:シルバー系のワイヤーは淡い色を清らかに、ゴールド系のワイヤーはピンクやオレンジをあたたかく引き立ててくれます。
  • 作るときの注意:やわらかく割れやすい石なので、工具が石に当たらないよう注意し、ワイヤーを締めるときも力を入れすぎないようにしましょう。

留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。

お手持ちのスティルバイトを、アクセサリーにしてみませんか

Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのスティルバイトがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。

講座一覧を見る石の写真を送って相談する

天然石・パワーストーン事典の一覧へ戻る

PAGE TOP