セレスタイト(天青石)の意味と特徴|ワイヤーアクセサリーにするなら

セレスタイトのイラスト

セレスタイト(天青石)は、晴れた空のような淡い水色の結晶が美しい天然石です。ここでは、セレスタイトの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。

セレスタイトの基本データ

名前セレスタイト(Celestite)、セレスティン
和名天青石(てんせいせき)
硬度3〜3.5(やわらかい)
主な産地マダガスカル、メキシコなど
色淡い水色、白、無色
苦手なもの強い衝撃、熱、直射日光

セレスタイトの特徴

セレスタイトは、ストロンチウムという成分を含む鉱物です。マダガスカルでは、石の中が空洞になった「ジオード」の内側に、水色の結晶がびっしりと並んだものが採れることで知られています。

名前は、ラテン語で「天の」「空の」を意味する言葉に由来します。

セレスタイトの石の意味(言い伝え)

空のような色から、セレスタイトは「心を穏やかにする石」「天使とつながる石」として親しまれてきました。落ち着いた気持ちで過ごしたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。

※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。

お手入れと注意点

  • 強い衝撃を避ける:やわらかく、ある方向に割れやすいので、ぶつけたり落としたりしないように注意します。
  • 熱や直射日光を避ける:熱で割れたり、日光で色があせたりすることがあります。
  • ほかの石と分けて保管する:硬い石とぶつからないよう、分けて保管しましょう。

セレスタイトをワイヤーアクセサリーにするなら

セレスタイトは、結晶の原石の形で出回ることが多く、丸く磨いたものも見られます。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。

  • 原石なら「ねじり枠留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
  • 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
  • 合うワイヤーの色:シルバー系のワイヤーは淡い水色を清らかに、ゴールド系のワイヤーはやわらかくあたたかな印象にしてくれます。
  • 作るときの注意:やわらかく割れやすい石なので、工具が石に当たらないよう注意し、ワイヤーを締めるときも力を入れすぎないようにしましょう。

留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。

お手持ちのセレスタイトを、アクセサリーにしてみませんか

Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのセレスタイトがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。

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