
ハーキマーダイヤモンドは、ダイヤモンドのようにきらきらと輝く、両端がとがった小さな水晶です。ここでは、ハーキマーダイヤモンドの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
ハーキマーダイヤモンドの基本データ
| 名前 | ハーキマーダイヤモンド(Herkimer Diamond) |
|---|---|
| 鉱物名 | 石英(クォーツ) |
| 硬度 | 7 |
| 主な産地 | アメリカ(ニューヨーク州ハーキマー郡) |
| 色 | 無色透明 |
ハーキマーダイヤモンドの特徴
ハーキマーダイヤモンドは、アメリカのニューヨーク州ハーキマー郡周辺で採れる水晶です。ダイヤモンドではありませんが、透明度がとても高く、自然のままでカットしたような輝きを持つことから、この名前がつけられました。
岩のすき間で自由に育つため、両端がとがった「ダブルポイント」の形をしているのが特徴です。中に黒い粒のような内包物が入っているものもあります。
ハーキマーダイヤモンドの石の意味(言い伝え)
澄んだ輝きから、ハーキマーダイヤモンドは「夢を叶える石」「心を明るく照らす石」として親しまれてきました。新しい目標に向かうときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ると、透明感が保てます。
- 強い衝撃を避ける:硬い石ですが、とがった先端などは強くぶつけると欠けることがあります。
- 急な温度変化を避ける:熱いお湯につけるなど、急な温度変化は避けましょう。
ハーキマーダイヤモンドをワイヤーアクセサリーにするなら
ハーキマーダイヤモンドは、自然の結晶の形をそのまま生かした原石の形で出回る石です。小さな結晶をそのまま留めて、輝きを楽しみます。
- 原石なら「ねじり枠留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
- 合うワイヤーの色:透明な石なので、シルバー系のワイヤーなら清らかでクールに、ゴールド系のワイヤーならあたたかく華やかな印象に仕上がります。
- 作るときの注意:自然の結晶の面を隠さないよう、ワイヤーは控えめにまとめるのがおすすめです。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのハーキマーダイヤモンドを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのハーキマーダイヤモンドがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。