
ブラッドストーン(血石)は、深い緑色の地に、赤い斑点が散らばる天然石です。3月の誕生石のひとつとしても知られています。ここでは、ブラッドストーンの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
ブラッドストーンの基本データ
| 名前 | ブラッドストーン(Bloodstone)、ヘリオトロープ |
|---|---|
| 和名 | 血石(けっせき)、血玉髄 |
| 鉱物名 | カルセドニー(玉髄)。石英の仲間 |
| 硬度 | 6.5〜7 |
| 主な産地 | インドなど |
| 色 | 深い緑に赤い斑点 |
| 誕生石 | 3月 |
ブラッドストーンの特徴
ブラッドストーンは、深い緑色のカルセドニーに、鉄分などによる赤い斑点が入った石です。赤い斑点が血のしずくのように見えることから、この名前がつけられました。
「ヘリオトロープ」という別名もあり、古代から勇気や力のお守りとして大切にされてきました。斑点が白や黄色のものはプラズマと呼ばれます。
ブラッドストーンの石の意味(言い伝え)
ブラッドストーンは古くから「勇気を与える石」「心身に活力をくれる石」として親しまれてきました。困難に立ち向かいたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
- 強い衝撃を避ける:比較的丈夫な石ですが、強くぶつけると欠けることがあります。
- ほかの石と分けて保管する:ほかの石とぶつからないよう、ケースや袋に分けて保管しましょう。
ブラッドストーンをワイヤーアクセサリーにするなら
ブラッドストーンは、穴の開いたビーズや、模様がよく見えるカボションの形で出回ることが多い石です。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは深い緑と赤を引き立ててクラシックな印象に、シルバー系のワイヤーは落ち着いた大人っぽい印象にしてくれます。
- 作るときの注意:硬度が高めで丈夫なので、ワイヤーアクセサリーを初めて作る方にも扱いやすい石です。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのブラッドストーンを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのブラッドストーンがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。