
ヘリオドール(ゴールデンベリル)は、太陽の光のような、明るい黄金色の輝きが美しい天然石です。ここでは、ヘリオドールの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
ヘリオドールの基本データ
| 名前 | ヘリオドール(Heliodor) |
|---|---|
| 別名 | ゴールデンベリル、イエローベリル |
| 和名 | 緑柱石(りょくちゅうせき)の黄色いもの |
| 鉱物名 | ベリル |
| 硬度 | 7.5〜8 |
| 主な産地 | ブラジル、ウクライナ、ナミビアなど |
| 色 | 黄色〜黄金色 |
ヘリオドールの特徴
ヘリオドールは、ベリルという鉱物のうち、黄色いものを指します。名前はギリシャ語の「太陽の贈り物」に由来します。
同じベリルの仲間には、緑色のエメラルド、水色のアクアマリン、ピンクのモルガナイトなどがあります。
ヘリオドールの石の意味(言い伝え)
太陽のような色から、ヘリオドールは「希望を照らす石」「自信を与える石」として親しまれてきました。前向きに一歩踏み出したいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
- 強い衝撃を避ける:比較的丈夫な石ですが、強くぶつけると欠けることがあります。
- ほかの石と分けて保管する:ほかの石とぶつからないよう、ケースや袋に分けて保管しましょう。
ヘリオドールをワイヤーアクセサリーにするなら
ヘリオドールは、ファセットカットや、穴の開いたビーズ、柱のような形の原石で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- ファセットカットなら、基礎コースで学ぶファセットカットの留め方か「しずく留め®」:カットの輝きを生かしたまま、すっきりと留められます。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 原石なら「ねじり枠留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは黄金色と響き合って華やかに、シルバー系のワイヤーはすっきりと透明感のある印象にしてくれます。
- 作るときの注意:硬度が高めで丈夫なので、ワイヤーアクセサリーを初めて作る方にも扱いやすい石です。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのヘリオドールを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのヘリオドールがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。