
ファイアーオパールは、炎のようなオレンジや赤、黄色の透明感ある色が美しいオパールです。10月の誕生石としても知られています。ここでは、ファイアーオパールの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
ファイアーオパールの基本データ
| 名前 | ファイアーオパール(Fire Opal) |
|---|---|
| 和名 | 火蛋白石(ひたんぱくせき) |
| 鉱物名 | オパール |
| 硬度 | 5.5〜6.5 |
| 主な産地 | メキシコなど |
| 色 | 黄色、オレンジ、赤 |
| 誕生石 | 10月(オパール) |
| 苦手なもの | 熱、乾燥、強い衝撃 |
ファイアーオパールの特徴
ファイアーオパールは、地の色そのものが炎のようなオレンジや赤色をしたオパールです。メキシコ産のものが特に有名です。
ホワイトオパールのような虹色の光(遊色)が見られるものもありますが、遊色がなくても、透明感のある鮮やかな色そのものが魅力とされています。
ファイアーオパールの石の意味(言い伝え)
炎のような色から、ファイアーオパールは「情熱を高める石」「行動力を与える石」として親しまれてきました。前向きな気持ちで挑戦したいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- 熱や乾燥を避ける:水分を含む石なので、熱や極端な乾燥でひびが入ることがあります。
- 強い衝撃を避ける:割れたり欠けたりすることがあるので、ぶつけないよう注意します。
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。超音波洗浄機は使わないようにしましょう。
ファイアーオパールをワイヤーアクセサリーにするなら
ファイアーオパールは、カボションやファセットカット、穴の開いたビーズの形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- ファセットカットなら、基礎コースで学ぶファセットカットの留め方か「しずく留め®」:カットの輝きを生かしたまま、すっきりと留められます。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーはオレンジ色をあたたかく華やかに、シルバー系のワイヤーはすっきりと透明感のある印象にしてくれます。
- 作るときの注意:衝撃に弱いので、ワイヤーを締めるときは石に強い力をかけすぎないようにしましょう。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのファイアーオパールを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのファイアーオパールがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。