マラカイト(孔雀石)の意味と特徴|ワイヤーアクセサリーにするなら

マラカイトのイラスト

マラカイト(孔雀石)は、深い緑色と、渦を巻くような縞模様が美しい天然石です。ここでは、マラカイトの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。

マラカイトの基本データ

名前マラカイト(Malachite)
和名孔雀石(くじゃくいし)
硬度3.5〜4(やわらかい)
主な産地コンゴ民主共和国、ロシア、オーストラリアなど
色緑色の濃淡の縞模様
苦手なもの水、酸、熱、強い衝撃

マラカイトの特徴

マラカイトは、銅を含む鉱物で、その緑色は銅によるものです。濃い緑と明るい緑が重なった縞模様が、孔雀の羽のように見えることから、和名は「孔雀石」と名づけられました。

古代エジプトでは、砕いて顔料やアイシャドウとしても使われていたといわれています。

マラカイトの石の意味(言い伝え)

深い緑色から、マラカイトは古くから「魔除けの石」「身を守るお守りの石」として大切にされてきました。心身を守りたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。

※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。

お手入れと注意点

  • 水や汗に気をつける:水や汗に弱く、つやがなくなることがあります。使ったあとは乾いたやわらかい布で拭きましょう。
  • 酸や熱を避ける:酸や熱に弱いので、お湯や洗剤、超音波洗浄機は使わないようにします。
  • ほかの石と分けて保管する:やわらかく傷つきやすいので、硬い石とぶつからないよう分けて保管しましょう。

マラカイトをワイヤーアクセサリーにするなら

マラカイトは、穴の開いたビーズや、縞模様がよく見えるカボションの形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。

  • 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
  • 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
  • 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
  • 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは深い緑色をクラシックで華やかに、シルバー系のワイヤーはすっきりと落ち着いた印象にしてくれます。
  • 作るときの注意:やわらかく傷つきやすい石なので、工具が石に当たらないよう注意し、ナイロンプライヤーを使うのがおすすめです。ワイヤーを締めるときも、力を入れすぎないようにしましょう。

留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。

お手持ちのマラカイトを、アクセサリーにしてみませんか

Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのマラカイトがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。

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