
ピクチャージャスパーは、砂漠や山並みなど、まるで風景画のような模様が浮かぶ天然石です。ここでは、ピクチャージャスパーの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
ピクチャージャスパーの基本データ
| 名前 | ピクチャージャスパー(Picture Jasper) |
|---|---|
| 鉱物名 | ジャスパー(碧玉)。石英の仲間 |
| 硬度 | 6.5〜7 |
| 主な産地 | アメリカ、南アフリカなど |
| 色 | ベージュ、茶色、黄土色などの層状の模様 |
ピクチャージャスパーの特徴
ピクチャージャスパーは、砂や泥が層になって固まり、そこに鉱物がしみ込んでできた模様が、風景のように見えるジャスパーです。
模様は一つひとつまったく違い、山や砂漠、夕暮れの景色など、見る人によってさまざまな風景を想像させてくれます。
ピクチャージャスパーの石の意味(言い伝え)
大地の風景を写したような模様から、ピクチャージャスパーは「心を落ち着かせる石」「想像力を育てる石」として親しまれてきました。ゆったりとした気持ちで過ごしたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
- 強い衝撃を避ける:比較的丈夫な石ですが、強くぶつけると欠けることがあります。
- ほかの石と分けて保管する:ほかの石とぶつからないよう、ケースや袋に分けて保管しましょう。
ピクチャージャスパーをワイヤーアクセサリーにするなら
ピクチャージャスパーは、模様がよく見えるカボションや、穴の開いたビーズの形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系やブロンズ系のワイヤーは、大地の色と響き合ってあたたかくナチュラルな印象になります。
- 作るときの注意:風景の向きで印象が変わるので、留める前に正面にしたい向きを決めておきましょう。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのピクチャージャスパーを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのピクチャージャスパーがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。