
ピンクジャスパーは、やわらかなピンク色に、白や茶色の模様が入る、ナチュラルな雰囲気の天然石です。ここでは、ピンクジャスパーの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
ピンクジャスパーの基本データ
| 名前 | ピンクジャスパー(Pink Jasper) |
|---|---|
| 硬度 | 6.5〜7程度 |
| 色 | 淡いピンク〜くすんだピンク。白や茶色の模様が入る |
ピンクジャスパーの特徴
ジャスパーは、細かい石英の結晶にほかの鉱物が混ざった不透明な石で、含まれる成分によってさまざまな色になります。ピンク色のものがピンクジャスパーと呼ばれています。
同じ名前でも産地や成り立ちが異なる石があり、色を付ける処理がされたものも出回っています。くすみのある落ち着いたピンクは、大人っぽいアクセサリーにもよく合います。
ピンクジャスパーの石の意味(言い伝え)
やわらかなピンク色から、ピンクジャスパーは「穏やかな愛情を育む石」「心を安定させる石」として親しまれてきました。やさしい気持ちで人と接したいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
- 強い衝撃を避ける:比較的丈夫な石ですが、強くぶつけると欠けることがあります。
- ほかの石と分けて保管する:ほかの石とぶつからないよう、ケースや袋に分けて保管しましょう。
ピンクジャスパーをワイヤーアクセサリーにするなら
ピンクジャスパーは、穴の開いたビーズや、模様がよく見えるカボションの形で出回ることが多い石です。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーはピンク色をあたたかく、シルバー系のワイヤーは落ち着いた大人っぽい印象にしてくれます。
- 作るときの注意:硬度が高めで丈夫なので、ワイヤーアクセサリーを初めて作る方にも扱いやすい石です。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのピンクジャスパーを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのピンクジャスパーがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。