
ピンクオパールは、ミルキーでやわらかなピンク色が、やさしい雰囲気のオパールです。10月の誕生石であるオパールの仲間です。ここでは、ピンクオパールの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
ピンクオパールの基本データ
| 名前 | ピンクオパール(Pink Opal) |
|---|---|
| 和名 | 蛋白石(たんぱくせき) |
| 鉱物名 | オパール |
| 硬度 | 5.5〜6.5 |
| 主な産地 | ペルーなど |
| 色 | 淡いピンク〜ピンク |
| 誕生石 | 10月(オパール) |
| 苦手なもの | 熱、乾燥、強い衝撃 |
ピンクオパールの特徴
オパールは、内部に水分を含む珍しい鉱物です。虹色の光が浮かぶものは「プレシャスオパール」と呼ばれますが、ピンクオパールの多くは、虹色の光のない「コモンオパール」で、やわらかな色合いそのものが魅力です。
特に南米ペルーで採れるものがよく知られています。
ピンクオパールの石の意味(言い伝え)
やさしいピンク色から、ピンクオパールは「心を癒やす石」「愛情を育む石」として親しまれてきました。やさしい気持ちで過ごしたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- 熱や乾燥を避ける:水分を含む石なので、熱や極端な乾燥でひびが入ることがあります。
- 強い衝撃を避ける:割れたり欠けたりすることがあるので、ぶつけないよう注意します。
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
ピンクオパールをワイヤーアクセサリーにするなら
ピンクオパールは、穴の開いたビーズや、丸く磨いたカボションの形で出回ることが多い石です。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーはピンク色をあたたかく華やかに、シルバー系のワイヤーは甘さをおさえて上品な印象にしてくれます。
- 作るときの注意:衝撃に弱いので、ワイヤーを締めるときは石に強い力をかけすぎないようにしましょう。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのピンクオパールを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのピンクオパールがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。