ジンカイト(紅亜鉛鉱)の意味と特徴|ワイヤーアクセサリーにするなら

ジンカイトのイラスト

ジンカイト(紅亜鉛鉱)は、オレンジや赤、黄色の鮮やかな色と、透明感のある輝きが魅力の石です。ここでは、ジンカイトの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。

ジンカイトの基本データ

名前ジンカイト(Zincite)
和名紅亜鉛鉱(こうあえんこう)
硬度4〜4.5(やややわらかい)
主な産地(天然)アメリカ (人工的にできたもの)ポーランドなど
色オレンジ、赤、黄、緑など
苦手なもの強い衝撃、酸

ジンカイトの特徴

ジンカイトは、亜鉛を含む鉱物です。天然の透明な結晶はとても珍しく、主にアメリカのニュージャージー州で見つかってきました。

アクセサリーなどで見かける透明でカラフルなジンカイトの多くは、ポーランドなどの亜鉛の工場で、偶然できた結晶です。成分は同じですが、天然の石ではないため、購入するときはどちらかを確かめておくと安心です。

ジンカイトの石の意味(言い伝え)

燃えるような色から、ジンカイトは「情熱を呼び覚ます石」「創造性を高める石」として親しまれてきました。新しいことに挑戦したいときのお守りとして選ばれることが多い石です。

※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。

お手入れと注意点

  • 強い衝撃を避ける:やややわらかく割れやすいので、ぶつけないよう注意します。
  • 酸を避ける:酸に弱いので、レモン汁などがかからないよう気をつけましょう。
  • ほかの石と分けて保管する:傷つきやすいので、硬い石とぶつからないよう分けて保管します。

ジンカイトをワイヤーアクセサリーにするなら

ジンカイトは、結晶の形の原石や、ファセットカットの形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。

  • 原石なら「ねじり枠留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
  • ファセットカットなら、基礎コースで学ぶファセットカットの留め方か「しずく留め®」:カットの輝きを生かしたまま、すっきりと留められます。
  • 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは鮮やかな色をあたたかく華やかに、シルバー系のワイヤーはすっきりと透明感のある印象にしてくれます。
  • 作るときの注意:やわらかく傷つきやすい石なので、工具が石に当たらないよう注意し、ナイロンプライヤーを使うのがおすすめです。ワイヤーを締めるときも、力を入れすぎないようにしましょう。

留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。

お手持ちのジンカイトを、アクセサリーにしてみませんか

Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのジンカイトがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。

講座一覧を見る石の写真を送って相談する

天然石・パワーストーン事典の一覧へ戻る

PAGE TOP