
ロードナイト(薔薇輝石)は、バラのようなピンク色に、黒い網目模様が入る天然石です。ここでは、ロードナイトの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
ロードナイトの基本データ
| 名前 | ロードナイト(Rhodonite) |
|---|---|
| 和名 | 薔薇輝石(ばらきせき) |
| 硬度 | 5.5〜6.5 |
| 主な産地 | ロシア、オーストラリア、ペルー、ブラジルなど |
| 色 | ピンク〜赤みのあるピンクに、黒い模様 |
ロードナイトの特徴
ロードナイトは、マンガンを含む鉱物で、ピンク色はマンガンによるものです。名前はギリシャ語の「バラ」に由来します。黒い網目模様は、マンガンが酸化してできたものです。
同じくマンガンを含むロードクロサイト(インカローズ)と名前や色が似ていますが、別の鉱物です。
ロードナイトの石の意味(言い伝え)
バラのような色から、ロードナイトは「愛を育む石」「心の傷をいやす石」として親しまれてきました。人とのつながりを大切にしたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
- 強い衝撃を避ける:比較的丈夫な石ですが、強くぶつけると欠けることがあります。
- ほかの石と分けて保管する:ほかの石とぶつからないよう、ケースや袋に分けて保管しましょう。
ロードナイトをワイヤーアクセサリーにするなら
ロードナイトは、穴の開いたビーズや、模様がよく見えるカボション、原石の形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 原石なら「ねじり枠留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーはピンク色をあたたかく華やかに、シルバー系のワイヤーはすっきりと上品な印象にしてくれます。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのロードナイトを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのロードナイトがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。