
アズライトは、吸い込まれるような深い青色が美しい天然石です。ここでは、アズライトの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
アズライトの基本データ
| 名前 | アズライト(Azurite) |
|---|---|
| 和名 | 藍銅鉱(らんどうこう) |
| 硬度 | 3.5〜4(やわらかい) |
| 主な産地 | アメリカ、メキシコ、中国、モロッコなど |
| 色 | 深い青 |
| 苦手なもの | 水、熱、酸、強い衝撃 |
アズライトの特徴
アズライトは、銅を含む鉱物です。銅の鉱山で緑色のマラカイトと一緒に見つかることが多く、2つが混ざり合ったものは「アズロマラカイト」と呼ばれます。長い年月をかけて、アズライトがマラカイトに変わっていくこともあります。
鮮やかな青色から、昔は砕いて青い絵の具の原料にも使われていました。名前は、ペルシャ語で「青」を意味する言葉に由来するといわれています。
アズライトの意味と効果(言い伝え)
深い青色から、アズライトは「洞察の石」「直感を磨く石」として親しまれてきました。物事をじっくり考えたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- 水や汗に気をつける:水や汗、酸に弱いので、使ったあとは乾いたやわらかい布で拭きましょう。
- 熱を避ける:熱で色が変わることがあるので、熱いものの近くに置かないようにします。
- 強い衝撃を避ける:やわらかく欠けやすい石なので、ぶつけないよう注意し、ほかの石と分けて保管しましょう。
アズライトをワイヤーアクセサリーにするなら
アズライトは、小さな結晶が集まった原石や、カボション、穴の開いたビーズの形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 原石なら「ねじり留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは深い青色を引き立てて気品のある印象に、シルバー系のワイヤーはクールで落ち着いた印象にしてくれます。
- 作るときの注意:やわらかく欠けやすい石なので、工具が石に当たらないよう注意し、ナイロンプライヤーを使うのがおすすめです。ワイヤーを締めるときも、力を入れすぎないようにしましょう。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
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お手持ちのアズライトを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのアズライトがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。