
カーネリアンは、夕日のようなあたたかいオレンジ色が美しい天然石です。元気な印象の色で、普段使いのアクセサリーにも人気があります。ここでは、カーネリアンの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
カーネリアンの基本データ
| 名前 | カーネリアン(Carnelian) |
|---|---|
| 和名 | 紅玉髄(べにぎょくずい) |
| 鉱物名 | カルセドニー(玉髄)。石英の仲間 |
| 硬度 | 6.5〜7 |
| 主な産地 | インド、ブラジル、ウルグアイなど |
| 色 | オレンジ〜赤みのある茶色 |
カーネリアンの特徴
カーネリアンは、目に見えないほど細かい石英の結晶が集まった「カルセドニー」という石の仲間です。含まれる鉄分によって、オレンジや赤みのある色になります。
古代エジプトやメソポタミアの時代から、装飾品や印章に使われてきた歴史のある石です。現在は、色をより鮮やかにするために加熱などの処理をしたものも多く出回っています。
カーネリアンの石の意味(言い伝え)
あたたかな色から、カーネリアンは古くから「勇気を与える石」「行動力を後押しする石」として親しまれてきました。前向きな気持ちで一歩を踏み出したいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
- 直射日光を避ける:色を鮮やかにする処理がされたものは、長く日光に当てると色が変わることがあります。
- 強い衝撃を避ける:比較的丈夫な石ですが、強くぶつけると欠けることがあります。
カーネリアンをワイヤーアクセサリーにするなら
カーネリアンは、穴の開いたビーズ、カボション、原石、ファセットカットと、さまざまな形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 原石なら「ねじり留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
- ファセットカットなら、基礎コースで学ぶファセットカットの留め方か「しずく留め®」:カットの輝きを生かしたまま、すっきりと留められます。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーはあたたかな色と響き合って華やかに、シルバー系のワイヤーはすっきりとカジュアルな印象になります。
- 作るときの注意:硬度が高めで丈夫なので、ワイヤーアクセサリーを初めて作る方にも扱いやすい石です。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
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お手持ちのカーネリアンを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのカーネリアンがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。