
グリーンフローライトは、ミントのような透明感のある緑色が美しい天然石です。ここでは、グリーンフローライトの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
グリーンフローライトの基本データ
| 名前 | グリーンフローライト(Green Fluorite) |
|---|---|
| 和名 | 蛍石(ほたるいし) |
| 鉱物名 | フローライト |
| 硬度 | 4(やわらかい) |
| 主な産地 | 中国、メキシコなど |
| 色 | 淡い緑〜緑。紫や青と混ざるものもある |
| 苦手なもの | 強い衝撃、熱、直射日光 |
グリーンフローライトの特徴
フローライトは、紫外線を当てると光る性質(蛍光)を持つものがあり、「蛍光(フローレッセンス)」という言葉はこの石の名前から生まれました。和名の「蛍石」は、熱すると光ることに由来します。
ある方向にとても割れやすい性質があり、割ると正八面体の形になることもあります。色の種類が多く、緑色のものをグリーンフローライトと呼びます。
グリーンフローライトの石の意味(言い伝え)
澄んだ緑色から、グリーンフローライトは「頭をすっきりさせる石」「心を整える石」として親しまれてきました。考えをまとめたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- 強い衝撃を避ける:とても割れやすいので、落としたり、硬いものにぶつけたりしないように注意します。
- 熱や直射日光を避ける:熱で割れたり、日光で色があせたりすることがあります。
- ほかの石と分けて保管する:やわらかく傷つきやすいので、分けて保管しましょう。
グリーンフローライトをワイヤーアクセサリーにするなら
グリーンフローライトは、穴の開いたビーズや、丸く磨いた石、八面体などの原石の形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 原石なら「ねじり留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
- ファセットカットなら、基礎コースで学ぶファセットカットの留め方か「しずく留め®」:カットの輝きを生かしたまま、すっきりと留められます。
- 合うワイヤーの色:シルバー系のワイヤーは透明感を引き立てて爽やかに、ゴールド系のワイヤーはやわらかく上品な印象にしてくれます。
- 作るときの注意:とても割れやすく、やわらかい石なので、工具が石に当たらないよう注意し、ナイロンプライヤーを使うのがおすすめです。ワイヤーを締めるときも、力を入れすぎないようにしましょう。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
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お手持ちのグリーンフローライトを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのグリーンフローライトがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。