コーラル(珊瑚)の意味と特徴|ワイヤーアクセサリーにするなら

コーラルのイラスト

コーラル(珊瑚)は、赤やピンク、白などのやさしい色合いが美しい、海で生まれた宝石です。3月の誕生石のひとつとしても知られています。ここでは、コーラルの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。

コーラルの基本データ

名前コーラル(Coral)
和名珊瑚(さんご)
主な成分炭酸カルシウム(生き物由来)
硬度3〜4(やわらかい)
主な産地日本(高知など)、地中海、台湾など
色赤、ピンク、オレンジ、白など
誕生石3月
苦手なもの酸、汗、熱、香水・化粧品、強い衝撃

コーラルの特徴

宝石として使われるコーラルは、海の深いところにすむ珊瑚という生き物の骨のような部分です。鉱物ではなく、真珠や琥珀と同じく生き物から生まれた宝石の仲間です。

日本でも古くから大切にされ、高知県などが産地として知られています。種類によっては採取や取引が国際的に規制されているものもあります。

コーラルの石の意味(言い伝え)

海から生まれた宝石として、コーラルは古くから「お守りの石」「健やかな成長を願う石」として、世界中で大切にされてきました。大切な人の幸せを願う贈り物にも選ばれています。

※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。

お手入れと注意点

  • 酸や汗に気をつける:酸や汗に弱く、つやがなくなる原因になります。使ったあとは乾いたやわらかい布で拭きましょう。
  • 香水や化粧品を避ける:表面が傷む原因になるので、身につける前に済ませましょう。
  • 熱と強い衝撃を避ける:やわらかく欠けやすいので、ぶつけないよう注意し、ほかの石と分けて保管します。

コーラルをワイヤーアクセサリーにするなら

コーラルは、穴の開いたビーズや、枝の形を生かしたもの、丸く磨いたカボションの形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。

  • 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
  • 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
  • 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
  • 原石なら「ねじり留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
  • 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは赤やピンクをあたたかく上品に、シルバー系のワイヤーは白やピンクのコーラルを爽やかに見せてくれます。
  • 作るときの注意:やわらかく傷つきやすいので、工具が当たらないよう注意し、ナイロンプライヤーを使うのがおすすめです。

留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。

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