ラピスラズリの意味と特徴|ワイヤーアクセサリーにするなら

ラピスラズリのイラスト

ラピスラズリは、夜空のような深い青に、金色の粒がきらめく天然石です。12月の誕生石のひとつとしても知られています。ここでは、ラピスラズリの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。

ラピスラズリの基本データ

名前ラピスラズリ(Lapis Lazuli)
和名瑠璃(るり)
主な成分青金石(ラズライト)など。パイライトやカルサイトを含む
硬度5〜5.5
主な産地アフガニスタン、チリ、ロシアなど
色深い青。金色や白の模様が入る
誕生石12月
苦手なもの水、汗、酸、強い衝撃

ラピスラズリの特徴

ラピスラズリは、いくつかの鉱物が集まってできた石です。深い青色の部分にパイライト(黄鉄鉱)の金色の粒が散らばり、星空のように見えるのが魅力です。白い部分はカルサイトです。

数千年前から大切にされてきた石で、古代エジプトでは装飾品に使われていました。また、砕いて「ウルトラマリン」という青い絵の具の原料にもなりました。

ラピスラズリの石の意味(言い伝え)

夜空を思わせる色から、ラピスラズリは「幸運を招く石」「真実を見極める石」として、古くから世界中で大切にされてきました。大切な場面に向かうときのお守りとして選ばれることが多い石です。

※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。

お手入れと注意点

  • 水や汗に気をつける:水や汗、酸に弱く、色やつやが変わることがあります。使ったあとは、乾いたやわらかい布で拭きましょう。
  • 強い衝撃を避ける:やややわらかい石なので、硬いものにぶつけると傷や欠けの原因になります。
  • ほかの石と分けて保管する:硬い石とぶつからないよう、ケースや袋に分けて保管しましょう。

ラピスラズリをワイヤーアクセサリーにするなら

ラピスラズリは、穴の開いたビーズやカボションの形で出回ることが多く、原石も見られます。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。

  • 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
  • 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
  • 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
  • 原石なら「ねじり枠留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
  • 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは、石の中の金色の粒と響き合って、気品のある印象に。シルバー系のワイヤーは、青色をすっきりと見せてくれます。
  • 作るときの注意:硬度が低めなので、工具が石に直接当たると傷がつくことがあります。石の近くでは、ナイロンプライヤーを使うのがおすすめです。

留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。

お手持ちのラピスラズリを、アクセサリーにしてみませんか

Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのラピスラズリがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。

講座一覧を見る石の写真を送って相談する

天然石・パワーストーン事典の一覧へ戻る

PAGE TOP