
レモンクリソは、レモンのような明るい黄緑色に、茶色の細い模様が入ることのある、爽やかな天然石です。ここでは、レモンクリソの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
レモンクリソの基本データ
| 名前 | レモンクリソ(Lemon Chrysoprase) |
|---|---|
| 別名 | シトロンクリソプレーズ、シトロンマグネサイト |
| 鉱物名 | ニッケルを含むマグネサイト(菱苦土石)とされる |
| 硬度 | 3.5〜4.5(やややわらかい) |
| 主な産地 | オーストラリア |
| 色 | 明るい黄緑色に、茶色の模様 |
| 苦手なもの | 強い衝撃、酸 |
レモンクリソの特徴
レモンクリソは、「クリソプレーズ」の名前がついていますが、多くはクリソプレーズとは別の鉱物で、ニッケルを含むマグネサイトであるといわれています。主にオーストラリアで採れます。
クリソプレーズと同じ地域で採れ、似た色合いを持つことから、この名前で流通しています。茶色の網目模様が入るものも多く見られます。
レモンクリソの石の意味(言い伝え)
明るい色合いから、レモンクリソは「心を晴れやかにする石」「前向きな気持ちを支える石」として親しまれてきました。気分を明るく切り替えたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
- 強い衝撃を避ける:やややわらかく傷つきやすいので、ぶつけないよう注意します。
- 酸を避ける:酸に弱いので、レモン汁などがかからないよう気をつけましょう。
レモンクリソをワイヤーアクセサリーにするなら
レモンクリソは、穴の開いたビーズや、カボションの形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは黄緑色を明るく華やかに、シルバー系のワイヤーは爽やかですっきりとした印象にしてくれます。
- 作るときの注意:やわらかく傷つきやすい石なので、工具が石に当たらないよう注意し、ナイロンプライヤーを使うのがおすすめです。ワイヤーを締めるときも、力を入れすぎないようにしましょう。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのレモンクリソを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのレモンクリソがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。