
オレンジムーンストーンは、あたたかなオレンジやピーチ色の地に、やわらかな光がふわりと浮かぶムーンストーンです。ここでは、オレンジムーンストーンの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
オレンジムーンストーンの基本データ
| 名前 | オレンジムーンストーン(Orange Moonstone) |
|---|---|
| 別名 | ピーチムーンストーン |
| 和名 | 月長石(げっちょうせき) |
| 鉱物名 | 長石(フェルドスパー)の仲間 |
| 硬度 | 6〜6.5 |
| 主な産地 | インド、スリランカなど |
| 色 | オレンジ、ピーチ色に、白い光 |
| 誕生石 | 6月(ムーンストーン) |
| 苦手なもの | 強い衝撃、急な温度変化 |
オレンジムーンストーンの特徴
ムーンストーンと同じ長石の仲間で、石の内部の薄い層で光が散らばることで、表面にやわらかな光が浮かびます。地の色がオレンジやピーチ色のものを、オレンジムーンストーンと呼びます。
やさしい色合いは肌なじみがよく、普段使いのアクセサリーにも取り入れやすい石です。
オレンジムーンストーンの石の意味(言い伝え)
あたたかな色合いから、オレンジムーンストーンは「心をやわらげる石」「愛情を育む石」として親しまれてきました。穏やかな気持ちで過ごしたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- 強い衝撃を避ける:ある方向に割れやすい性質があるので、落としたり、硬いものにぶつけたりしないように注意します。
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ると、輝きが保てます。
- 熱や急な温度変化を避ける:お湯や超音波洗浄機は使わないようにしましょう。
オレンジムーンストーンをワイヤーアクセサリーにするなら
オレンジムーンストーンは、穴の開いたビーズや、光がよく見えるカボションの形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーはオレンジ色をあたたかく華やかに、シルバー系のワイヤーはやさしく上品な印象にしてくれます。
- 作るときの注意:光がきれいに見える向きを確かめてから留めましょう。割れやすい方向があるので、ワイヤーを締めるときは力を入れすぎないことが大切です。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのオレンジムーンストーンを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのオレンジムーンストーンがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。