テクタイトの意味と特徴|ワイヤーアクセサリーにするなら

テクタイトのイラスト

テクタイトは、隕石の衝突によって生まれたといわれる、黒い天然のガラスです。表面には、溶けて固まったときにできた細かなくぼみや模様があり、宇宙を感じさせる石として人気があります。ここでは、テクタイトの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。

テクタイトの基本データ

名前テクタイト(Tektite)
鉱物名天然ガラス
硬度5〜6
主な産地タイ、中国、ベトナム、フィリピンなど
色黒(光にかざすと茶色や緑がかって見えるものもある)

テクタイトの特徴

テクタイトは、大きな隕石が地球に衝突したときの高熱で、地上の岩石が溶けて空中に飛び散り、冷えて固まってできたと考えられている天然ガラスです。表面のくぼみやしわのような模様は、そのときにできたものです。

一般的に「テクタイト」として売られているのは、東南アジアで見つかる黒いものがほとんどです。チェコで見つかる緑色のモルダバイトも、テクタイトの仲間です。

テクタイトの石の意味(言い伝え)

宇宙から来た隕石と関わりのある石であることから、テクタイトは「直感を高める石」「宇宙のエネルギーを宿す石」といわれています。

※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。

お手入れと注意点

  • やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取りましょう。
  • 強い衝撃を避ける:強くぶつけると欠けることがあります。
  • ほかの石と分けて保管する:ほかの石とこすれると傷の原因になります。ケースや袋に分けて保管しましょう。
  • ガラスなので衝撃に注意:天然のガラスなので、落としたりぶつけたりすると欠けることがあります。

テクタイトをワイヤーアクセサリーにするなら

テクタイトは、表面の模様を生かした原石や、丸玉ビーズの形で出回ることが多い石です。

  • 原石なら「ねじり留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
  • 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
  • 合うワイヤーの色:シルバー系のワイヤーは、黒い石を引き立ててクールでシャープな印象に、ゴールド系のワイヤーは、重厚で存在感のある印象に仕上がります。
  • 作るときの注意:原石は形がひとつずつ違うので、石の形に合わせてワイヤーの枠を作りましょう。ワイヤーを強く締めすぎないことと、工具を石に当てないことがポイントです。

留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。

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