
デュモルチェライトは、デニムを思わせる、深く落ち着いた青色の天然石です。ラピスラズリやソーダライトに似た色合いで、カジュアルにも上品にも合わせやすい石です。ここでは、デュモルチェライトの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
デュモルチェライトの基本データ
| 名前 | デュモルチェライト(Dumortierite) |
|---|---|
| 和名 | デュモルチ石 |
| 鉱物名 | デュモルチェライト |
| 硬度 | 7〜8.5 |
| 主な産地 | ブラジル、マダガスカル、アメリカなど |
| 色 | 濃い青、紫がかった青 |
デュモルチェライトの特徴
デュモルチェライトは、フランスの古生物学者ウジェーヌ・デュモルチェにちなんで名付けられた鉱物です。細い繊維状の結晶が集まってできていて、深い青色をしています。
アクセサリーに使われるものは、デュモルチェライトが水晶(石英)の中に入り込んだものが多く、「デュモルチェライトインクォーツ」とも呼ばれます。似た色の石として、ラピスラズリやソーダライトもご覧ください。
デュモルチェライトの石の意味(言い伝え)
落ち着いた深い青色から、デュモルチェライトは「冷静さを保つ石」「自分らしさを大切にする石」といわれています。落ち着いて物事に取り組みたいときのお守りとして選ばれることがあります。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取りましょう。
- 強い衝撃を避ける:強くぶつけると欠けることがあります。
- ほかの石と分けて保管する:ほかの石とこすれると傷の原因になります。ケースや袋に分けて保管しましょう。
デュモルチェライトをワイヤーアクセサリーにするなら
デュモルチェライトは、丸玉ビーズやカボション、原石の形で出回ります。形によって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 原石なら「ねじり留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
- 合うワイヤーの色:シルバー系のワイヤーは、深い青を引き立ててクールで知的な印象に、ゴールド系のワイヤーは、青とのコントラストで華やかな印象に仕上がります。
- 作るときの注意:硬度が高めで丈夫なので、ワイヤーアクセサリーを初めて作る方にも扱いやすい石です。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
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お手持ちのデュモルチェライトを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのデュモルチェライトがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。