
エンジェライトは、天使を思わせる名前のとおり、空のような淡い水色がやさしい天然石です。ここでは、エンジェライトの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
エンジェライトの基本データ
| 名前 | エンジェライト(Angelite) |
|---|---|
| 鉱物名 | 硬石膏(アンハイドライト) |
| 硬度 | 3〜3.5(やわらかい) |
| 主な産地 | ペルーなど |
| 色 | 淡い水色〜ラベンダー色 |
| 苦手なもの | 水、汗、強い衝撃 |
エンジェライトの特徴
エンジェライトは、硬石膏(アンハイドライト)という鉱物のうち、淡い青色のものにつけられた名前です。ふんわりとした水色と、なめらかな質感が魅力です。
硬石膏は水を吸うと、性質が石膏に変わっていく特徴があります。そのため、水に濡らさないように気をつける必要がある石です。
エンジェライトの石の意味(言い伝え)
やさしい水色と名前から、エンジェライトは「天使とつながる石」「穏やかな心を保つ石」として親しまれてきました。やさしい気持ちで過ごしたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- 水や汗に気をつける:水や汗に弱いので、身につけたまま手を洗ったり、汗をかく場面で使ったりするのは避けましょう。使ったあとは、乾いたやわらかい布で拭きます。
- 強い衝撃を避ける:やわらかい石なので、ぶつけると傷や欠けの原因になります。
- ほかの石と分けて保管する:硬い石とぶつからないよう、ケースや袋に分けて保管しましょう。
エンジェライトをワイヤーアクセサリーにするなら
エンジェライトは、穴の開いたビーズやタンブル(丸く磨いた石)、カボションの形で出回ることが多く、原石も見られます。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 原石なら「ねじり留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
- 合うワイヤーの色:シルバー系のワイヤーは淡い水色を引き立てて清らかに、ゴールド系のワイヤーはやわらかくあたたかな印象にしてくれます。
- 作るときの注意:やわらかい石なので、工具が石に当たらないよう注意し、ナイロンプライヤーを使うのがおすすめです。ワイヤーを締めるときも、力を入れすぎないようにしましょう。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
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お手持ちのエンジェライトを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのエンジェライトがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。