アパタイトの意味と特徴|ワイヤーアクセサリーにするなら

アパタイトのイラスト

アパタイトは、ネオンのように鮮やかな青や緑が美しい天然石です。ここでは、アパタイトの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。

アパタイトの基本データ

名前アパタイト(Apatite)
和名燐灰石(りんかいせき)
硬度5
主な産地ブラジル、マダガスカル、メキシコなど
色青、緑、黄色など
苦手なもの酸、強い衝撃

アパタイトの特徴

アパタイトは、色の種類が多い石です。アクセサリーでは、鮮やかな青や青緑のものが特に人気があります。

名前は、ギリシャ語で「だます」を意味する言葉に由来します。色の種類が多く、ほかの鉱物と間違えられやすかったことから、この名前がついたといわれています。私たちの歯や骨の主な成分も、アパタイトの仲間です。

アパタイトの石の意味(言い伝え)

アパタイトは「絆を深める石」「前向きな気持ちを後押しする石」として親しまれてきました。人とのつながりを大切にしたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。

※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。

お手入れと注意点

  • やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
  • 酸を避ける:酸に弱いので、レモン汁などがかからないよう気をつけましょう。
  • 強い衝撃を避ける:やや傷がつきやすい石なので、ほかの石と分けて保管しましょう。

アパタイトをワイヤーアクセサリーにするなら

アパタイトは、穴の開いたビーズやカボションの形で出回ることが多く、ファセットカットや原石も見られます。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。

  • 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
  • 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
  • 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
  • ファセットカットなら、基礎コースで学ぶファセットカットの留め方か「しずく留め®」:カットの輝きを生かしたまま、すっきりと留められます。
  • 原石なら「ねじり枠留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
  • 合うワイヤーの色:シルバー系のワイヤーは鮮やかな青を引き立てて爽やかに、ゴールド系のワイヤーは華やかで明るい印象にしてくれます。
  • 作るときの注意:硬度がやや低めなので、工具が石に直接当たると傷がつくことがあります。石の近くでは、ナイロンプライヤーを使うのがおすすめです。

留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。

お手持ちのアパタイトを、アクセサリーにしてみませんか

Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのアパタイトがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。

講座一覧を見る石の写真を送って相談する

天然石・パワーストーン事典の一覧へ戻る

PAGE TOP