
ブルーカルセドニーは、霧がかかったような、やわらかな水色と透明感が美しい天然石です。ここでは、ブルーカルセドニーの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
ブルーカルセドニーの基本データ
| 名前 | ブルーカルセドニー(Blue Chalcedony) |
|---|---|
| 和名 | 玉髄(ぎょくずい) |
| 鉱物名 | カルセドニー。石英の仲間 |
| 硬度 | 6.5〜7 |
| 主な産地 | ナミビア、トルコ、マラウイなど |
| 色 | 淡い水色〜青 |
ブルーカルセドニーの特徴
カルセドニーは、目に見えないほど細かい石英の結晶が集まってできた石で、ろうのようなやわらかい光沢と、ほんのりとした透明感が特徴です。淡い青色のものをブルーカルセドニーと呼びます。
天然のやさしい水色のものに加えて、色を付ける処理がされたものも出回っています。
ブルーカルセドニーの石の意味(言い伝え)
やわらかな水色から、ブルーカルセドニーは「心を穏やかにする石」「人とのつながりを深める石」として親しまれてきました。やさしい気持ちで人と話したいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
- 直射日光を避ける:色を付ける処理がされたものは、長く日光に当てると色があせることがあります。
- 強い衝撃を避ける:比較的丈夫な石ですが、強くぶつけると欠けることがあります。
ブルーカルセドニーをワイヤーアクセサリーにするなら
ブルーカルセドニーは、穴の開いたビーズやカボション、ファセットカットの形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- ファセットカットなら、基礎コースで学ぶファセットカットの留め方か「しずく留め®」:カットの輝きを生かしたまま、すっきりと留められます。
- 合うワイヤーの色:シルバー系のワイヤーは水色を清らかに、ゴールド系のワイヤーはやわらかく上品な印象にしてくれます。
- 作るときの注意:硬度が高めで丈夫なので、ワイヤーアクセサリーを初めて作る方にも扱いやすい石です。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのブルーカルセドニーを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのブルーカルセドニーがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。