
ヒマラヤ水晶は、ネパールやインドに広がるヒマラヤ山脈の高地で採れる水晶です。澄んだ透明感と、採れる場所の特別さから、水晶の中でも特に人気があります。ここでは、ヒマラヤ水晶の特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
ヒマラヤ水晶の基本データ
| 名前 | ヒマラヤ水晶(Himalayan Quartz) |
|---|---|
| 鉱物名 | 水晶(石英) |
| 硬度 | 7 |
| 主な産地 | ネパール、インド(ヒマラヤ山脈周辺) |
| 色 | 無色透明(緑や白の内包物を含むものもある) |
ヒマラヤ水晶の特徴
ヒマラヤ水晶は、鉱物としてはクォーツ(水晶)と同じ石英です。ヒマラヤ山脈の標高の高い場所で採れたものを、産地の名前で呼んでいます。
山奥の険しい場所で、多くは手作業で掘り出されるため、採れる量が少なく貴重です。透明度の高い結晶が多いほか、緑泥石(クローライト)などの内包物を含んだものも見られます。
ヒマラヤ水晶の中でも人気の産地のものは、ガネーシュヒマール水晶のページでご紹介しています。
ヒマラヤ水晶の石の意味(言い伝え)
「世界の屋根」と呼ばれるヒマラヤで生まれたことから、ヒマラヤ水晶は「浄化の力が強い石」「聖なる山の力を宿す石」といわれ、浄化やお守りの石として大切にされています。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取りましょう。
- 強い衝撃を避ける:硬い石でも、強くぶつけると欠けることがあります。
- ほかの石と分けて保管する:ほかの石とこすれると傷の原因になります。ケースや袋に分けて保管しましょう。
- 原石の先端に注意:ポイント(先のとがった結晶)の原石は、先端が欠けやすいので、ぶつけないように扱いましょう。
ヒマラヤ水晶をワイヤーアクセサリーにするなら
ヒマラヤ水晶は、結晶の形を生かした原石(ポイント)や、丸玉ビーズの形でよく出回ります。
- 原石なら「ねじり留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 合うワイヤーの色:シルバー系のワイヤーは、澄んだ透明感を引き立てて清らかな印象に、ゴールド系のワイヤーは、光を受けてあたたかく輝く印象に仕上がります。
- 作るときの注意:原石は、結晶のとがった先端を生かす向きに留めると、ヒマラヤ水晶らしさが引き立ちます。硬度が高めで丈夫なので、ワイヤーアクセサリーを初めて作る方にも扱いやすい石です。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
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お手持ちのヒマラヤ水晶を、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのヒマラヤ水晶がある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。