リビアングラス(リビアンデザートグラス)の意味と特徴|ワイヤーアクセサリーにするなら

リビアングラスのイラスト

リビアングラスは、エジプト西部の砂漠で見つかる、淡い黄色に透き通った天然のガラスです。不思議な成り立ちと、やさしい光を集めたような色合いが人気です。ここでは、リビアングラスの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。

リビアングラスの基本データ

名前リビアングラス(Libyan Desert Glass)
別名リビアンデザートグラス
鉱物名天然ガラス
硬度5〜6
主な産地エジプト西部(リビア砂漠)
色淡い黄色、黄緑がかった黄色

リビアングラスの特徴

リビアングラスは、約2900万年前にできたといわれる天然のガラスです。隕石の衝突や空中での爆発による高熱で、砂漠の砂が溶けてできたという説が有力ですが、くわしいできかたはまだはっきりとわかっていません。

古代エジプトでも大切にされ、ツタンカーメン王の胸飾りに使われた黄色いスカラベ(甲虫)の飾りも、リビアングラスで作られたものといわれています。同じように天然ガラスのモルダバイトやテクタイトもあわせてご覧ください。

リビアングラスの石の意味(言い伝え)

太陽のような明るい色から、リビアングラスは「前向きな気持ちを引き出す石」「自信を与える石」といわれています。新しいことに挑戦したいときのお守りとして選ばれることが多い石です。

※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。

お手入れと注意点

  • やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取りましょう。
  • 強い衝撃を避ける:強くぶつけると欠けることがあります。
  • ほかの石と分けて保管する:ほかの石とこすれると傷の原因になります。ケースや袋に分けて保管しましょう。
  • ガラスなので衝撃に注意:天然のガラスなので、落としたりぶつけたりすると欠けることがあります。

リビアングラスをワイヤーアクセサリーにするなら

リビアングラスは、砂漠で風に削られた自然な形の原石のほか、ビーズやカボションの形でも出回ります。

  • 原石なら「ねじり留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
  • 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
  • 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
  • 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは、黄色と響き合ってあたたかく華やかな印象に、シルバー系のワイヤーは、透明感を引き立ててすっきりした印象に仕上がります。
  • 作るときの注意:原石は形がひとつずつ違うので、光が透けてきれいに見える向きを確かめてから留めましょう。ワイヤーを強く締めすぎないことと、工具を石に当てないことがポイントです。

留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。

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お手持ちのリビアングラスを、アクセサリーにしてみませんか

Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのリビアングラスがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。

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