オレンジカルサイトの意味と特徴|ワイヤーアクセサリーにするなら

オレンジカルサイトのイラスト

オレンジカルサイトは、みかんのような明るいオレンジ色と、やわらかな透明感が魅力の天然石です。ここでは、オレンジカルサイトの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。

オレンジカルサイトの基本データ

名前オレンジカルサイト(Orange Calcite)
和名方解石(ほうかいせき)
鉱物名カルサイト
硬度3(やわらかい)
主な産地メキシコなど
色明るいオレンジ〜淡いオレンジ
苦手なもの酸、強い衝撃、熱

オレンジカルサイトの特徴

カルサイトは、とても身近な鉱物で、大理石や鍾乳洞の鍾乳石もカルサイトでできています。色の種類が多く、オレンジ色のものをオレンジカルサイトと呼びます。

割ると平行四辺形のような形に割れる性質があり、和名の「方解石」はこれに由来します。アラゴナイトと同じ成分でできていますが、結晶のでき方が違います。

オレンジカルサイトの石の意味(言い伝え)

明るいオレンジ色から、オレンジカルサイトは「前向きな気持ちを後押しする石」「元気をくれる石」として親しまれてきました。新しいことを始めたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。

※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。

お手入れと注意点

  • 酸を避ける:酸に弱いので、レモン汁や酢などがかからないよう気をつけましょう。
  • 強い衝撃を避ける:やわらかく、ある方向に割れやすい性質があるので、ぶつけたり落としたりしないように注意します。
  • 水や熱に気をつける:長く水につけたり、熱いものの近くに置いたりしないようにしましょう。使ったあとは乾いたやわらかい布で拭きます。

オレンジカルサイトをワイヤーアクセサリーにするなら

オレンジカルサイトは、丸く磨いたタンブルや原石、穴の開いたビーズの形で出回ることが多い石です。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。

  • 原石なら「ねじり枠留め」:基礎コースで学ぶ留め方です。形がひとつずつ違う原石も、ワイヤーの枠で包むように留められます。
  • 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
  • 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
  • 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
  • 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーはオレンジ色をあたたかく華やかに、シルバー系のワイヤーは軽やかで爽やかな印象にしてくれます。
  • 作るときの注意:とてもやわらかく割れやすい石なので、工具が石に当たらないよう注意し、ナイロンプライヤーを使うのがおすすめです。ワイヤーを締めるときも、力を入れすぎないようにしましょう。

留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。

お手持ちのオレンジカルサイトを、アクセサリーにしてみませんか

Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのオレンジカルサイトがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。

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