
レッドスレイマンは、赤や赤茶色の地に、白や黒の縞模様がくっきりと入る、アゲート(瑪瑙)の仲間です。ここでは、レッドスレイマンの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
レッドスレイマンの基本データ
| 名前 | レッドスレイマン(Red Sulemani Agate) |
|---|---|
| 鉱物名 | アゲート(瑪瑙)。石英の仲間 |
| 硬度 | 6.5〜7 |
| 主な産地 | インドなど |
| 色 | 赤〜赤茶色に、白や黒の縞模様 |
レッドスレイマンの特徴
スレイマン(スレマニ)アゲートは、古くからインドや中東で大切にされてきた、縞模様のはっきりしたアゲートです。名前は、古代の王「ソロモン(スレイマン)」にちなむといわれています。
赤い色のものは、天然の色のほかに、加熱や染色で色を整えたものも多く出回っています。
レッドスレイマンの石の意味(言い伝え)
くっきりとした縞模様から、スレイマンは古くから「魔除けの石」「身を守るお守りの石」として大切にされてきました。大切な場面で心を落ち着けたいときのお守りとして選ばれることが多い石です。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取ります。
- 強い衝撃を避ける:比較的丈夫な石ですが、強くぶつけると欠けることがあります。
- ほかの石と分けて保管する:ほかの石とぶつからないよう、ケースや袋に分けて保管しましょう。
レッドスレイマンをワイヤーアクセサリーにするなら
レッドスレイマンは、穴の開いたビーズや、縞模様がよく見えるカボションの形で出回っています。石の形と大きさによって、向いている留め方が変わります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 大きめのカボションなら「3点留め」や「爪留め」:石の縁をワイヤーでしっかり押さえるので、存在感のある石も安定して留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは赤色をあたたかくエキゾチックに、シルバー系のワイヤーはすっきりと引き締まった印象にしてくれます。
- 作るときの注意:硬度が高めで丈夫なので、ワイヤーアクセサリーを初めて作る方にも扱いやすい石です。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
お手持ちのレッドスレイマンを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのレッドスレイマンがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。