「しずく留め®」は、Hoshino stoneが考案したワイヤージュエリーの技法です。ワイヤーをぐるぐる巻かずに、小さな天然石をしずく型のジュエリーに仕立てられるのが特徴です。ここでは、しずく留め®の特徴と、ほかのワイヤーの留め方との違いをご紹介します。
しずく留め®とは
しずく留め®は、ワイヤーを「カーブ」させて「折り曲げる」だけで石を留める、Hoshino stone独自の技法です。ワイヤーを何重にも巻き付けないので、1本のワイヤーから、石が主役のすっきりとしたジュエリーに仕上がります。
- 巻かずに留める:ワイヤーの量が少なく、石の美しさをそのまま見せられます。
- 小さな石もしっかり留まる:1cm前後の小さなファセットカットやカボション、穴の開いた天然石ビーズも、しずく型やマーキス型に留められます。
- 短時間で仕上がる:手順がシンプルなので、はじめての方でも1作品5〜10分ほどで完成します。
- アレンジが広がる:ピアス、ネックレス、ブレスレットなど、いろいろなアクセサリーに仕立てられます。
しずく留め®は、Hoshino stoneの登録商標・登録意匠です。
ほかの留め方との違い
ワイヤーで天然石を留める方法には、いくつかの種類があります。それぞれに良さがあり、石の形や作りたいデザインによって使い分けます。
| 留め方 | 特徴 | 向いている石 |
|---|---|---|
| ワイヤーで包む・巻き付ける | ワイヤーで石をかごのように包み、巻き付けて留める。巻き方で飾りも作れる | 丸玉、原石など |
| 3点留め・爪留め | 石の縁をワイヤーの爪でしっかり押さえる | 大きめのカボション、ファセットカット |
| しずく留め® | 巻かずに、カーブと折り曲げだけで留める。石が主役のシンプルな仕上がり | 1cm前後の小さな石、ファセットカット、カボション、穴の開いたビーズ |
巻き付ける留め方は、ワイヤーそのものの模様や飾りを楽しめる一方で、小さな石だとワイヤーに隠れてしまいがちです。しずく留め®は、ワイヤーを最小限にして、小さな石の輝きを主役にしたいときに向いています。それぞれの留め方は、穴なし天然石をワイヤーでアクセサリーにする方法でも詳しくご紹介しています。
しずく留め®が向いている方
- 1cm以下の小さな石を、ワイヤーでうまく留められない
- ぐるぐる巻くと、せっかくの石が隠れてしまうのが気になる
- ルースやビーズを、シンプルで上品なジュエリーにしたい
- ハンドメイド販売で、ほかの作品と差をつけたい
- 1つ作るのに時間がかかって、たくさん作れない
しずく留め®を学ぶには
しずく留め®は、Hoshino stoneの「しずく留め®ワイヤージュエリー講座」で学べます。全3回のマンツーマンレッスンで、天然石ビーズ、カボション、ファセットカットの留め方と、石同士をつなぐ連結の方法を、15作品以上をつくりながら身につけます。
受講した方だけが、同じ手法で作品を制作・販売できます。販売のための申請やロイヤリティは必要ありません。講座の内容や料金は、しずく留め®ワイヤージュエリー講座のページをご覧ください。
まとめ
- しずく留め®は、ワイヤーを巻かずに「カーブ」と「折り曲げ」で留めるHoshino stone独自の技法
- 1cm前後の小さな石も、石が主役のシンプルなジュエリーに仕上がる
- はじめての方でも1作品5〜10分ほどで完成
- 講座を修了すると、作品を自由に制作・販売できる
小さな石の輝きを、あなたの手でジュエリーに
しずく留め®講座は、はじめての方でも受講できます。お手持ちの石でつくれるかどうかなど、受講前のご相談もお気軽にどうぞ。