
クロムダイオプサイドは、エメラルドを思わせる、深く鮮やかな緑色に輝く天然石です。手の届きやすい緑の宝石として人気があります。ここでは、クロムダイオプサイドの特徴や石の意味、お手入れ方法に加えて、ワイヤーアクセサリーにするときのポイントもご紹介します。
クロムダイオプサイドの基本データ
| 名前 | クロムダイオプサイド(Chrome Diopside) |
|---|---|
| 和名 | 透輝石(とうきせき) |
| 鉱物名 | ダイオプサイド |
| 硬度 | 5.5〜6 |
| 主な産地 | ロシア(シベリア)、パキスタンなど |
| 色 | 深い緑、エメラルドグリーン |
クロムダイオプサイドの特徴
クロムダイオプサイドは、ダイオプサイド(透輝石)という鉱物のうち、クロムを含んで鮮やかな緑色になったものです。エメラルドと同じく、クロムが美しい緑色を生み出しています。
主な産地のひとつがロシアのシベリアであることから、「シベリアンエメラルド」と呼ばれることもあります。黒いダイオプサイドは、ブラックスター(ダイオプサイト)のページでご紹介しています。
クロムダイオプサイドの石の意味(言い伝え)
生き生きとした緑色から、クロムダイオプサイドは「心身を癒やす石」「人との絆を深める石」といわれています。
※石の意味は言い伝えや考え方をご紹介したもので、効果を保証するものではありません。
お手入れと注意点
- やわらかい布で拭く:使ったあとは、皮脂や汗をやわらかい布でやさしく拭き取りましょう。
- 強い衝撃を避ける:強くぶつけると欠けることがあります。
- ほかの石と分けて保管する:ほかの石とこすれると傷の原因になります。ケースや袋に分けて保管しましょう。
- 傷に注意:やや傷つきやすい石です。硬いものとこすれないよう注意しましょう。
クロムダイオプサイドをワイヤーアクセサリーにするなら
クロムダイオプサイドは、色の美しさを生かしたファセットカットの石や、小さめのカボション、ビーズの形で出回ります。
- ファセットカットなら、基礎コースで学ぶファセットカットの留め方か「しずく留め®」:カットの輝きを生かしたまま、すっきりと留められます。
- 小さめのカボションなら「しずく留め®」:小さな石も、しずく留め®なら繊細で上品なアクセサリーに仕上がります。
- 穴の開いたビーズなら「しずく留め®」:Hoshino stoneオリジナルの技法「しずく留め®」で、上品なペンダントやピアスに仕立てられます。
- 合うワイヤーの色:ゴールド系のワイヤーは、深い緑を引き立ててクラシックで上品な印象に、シルバー系のワイヤーは、すっきりと涼しげな印象に仕上がります。
- 作るときの注意:やや傷つきやすい石なので、ワイヤーを強く締めすぎないことと、工具を石に当てないことがポイントです。
留め方を基礎から学びたい方は基礎コース、オリジナル技法を身につけたい方はしずく留め®講座をご覧ください。ワイヤーの太さの選び方は、ワイヤーの太さの選び方(ゲージとmmの早見表)で詳しくご紹介しています。
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お手持ちのクロムダイオプサイドを、アクセサリーにしてみませんか
Hoshino stoneでは、穴のない天然石も、ワイヤーでペンダントやピアスに仕立てる方法をお教えしています。お手持ちのクロムダイオプサイドがある方は、写真を送っていただければ、どんな作品にできるかご相談にのります。